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2012年8月

2012年8月30日 (木)

第30回かがくカフェ 「国と教育 バヌアツ」

第30回かがくカフェ 「国と教育 バヌアツ」

 石原武司さんは、定年直前の59歳のときに、努めていた県立高校を退職し、JICAのシニア協力隊に志願し、2年間アフリカのザンビア共和国に理科教育指導のために赴任されました。そして、帰国後間もない2004年10月から、JICAのシニアボランティアとして、南太平洋の島国バヌアツに派遣されました。仕事は理科教育で、このときは夫人同伴で2年間滞在されました。その後パキスタンに理科教育の指導に赴任され、昨年7月に帰国した後、かがく教育研究所理事としてファラデーラボの運営に尽力していただいています。昨年の「国と教育 ザンビア」に「国と教育 パキスタン」に続いてバヌアツの話をしていただきます。

 ザンビア、バヌアツ、パキスタン、それぞれが世界のどこにあるのか、どんな国か、学校のシステムは?と知らないことばかりです。石原さんは資源の少ない国でも手に入る身近なものを使って作れる、たくさんの実験器具を開発してこられました。理科教材の紹介ももちろんですが、太平洋の島国、バヌアツの文化にも興味深いものがあります。この機会を逃すとバヌアツの国と教育の話を聞ける機会は滅多にありません。ぜひお越しください。

参考 石原武司さんのホームページ http://homepage3.nifty.com/zambiaishihara/

 日時 9月8日(土) 14:00~16:00

 講師 石原武司さん(かがく教育研究所) 

 参加費 300円(お茶・お菓子代200円、施設利用費100円)

       ファラデーラボ会員は施設利用費無料、特別会員は全額無料)

 参加申し込み faradaylab(アットマーク)nifty.com までメールでお申し込みください。

 

       

2012年8月29日 (水)

朋遊荘企画 「煎茶を楽しむ」

朋遊荘企画 「煎茶を楽しむ」

 日常茶飯事といわれるように、日本人にとってお茶はあって当たり前のものです。それなのに、私たちはお客様にお茶を出すといいながら、お茶そのものよりもお菓子の方に気を遣っているのではないでしょうか。また、抹茶を飲む「茶道」を習うことはあっても、家で飲む煎茶や番茶の淹れ方につい学ぶことはありません。 そこで、私たちが日常普通に飲んでいる煎茶・番茶・玉露の美味しい淹れ方、味わい方について学ぼうというのが、今回の企画「煎茶を楽しむ」です。

 講師は、加古川寺家町商店街で猪坂金龍園という百年続く老舗の御茶屋さんを営まれている猪坂洋硯さんです。猪坂さんがおしゃべりをしながら淹れてくださるお茶は、「これがお茶!」と驚くほど美味しいお茶です。是非この機会に、教えていただいて、私たちもそんな煎茶を淹れられるようになりましょう。仕来りとか流派とかにとらわれず、お茶を楽しみながら、奥深いお茶の世界を学びましょう。

日時 9月15日(土)  17:00~19:00

講師 猪坂洋硯さん(加古川寺家町商店街 猪坂金龍園)

内容 煎茶・番茶・玉露の美味しい淹れ方、味わい方 

参加費 500円

参加申し込み faradaylab(アットマーク)nifty.com までメールでお申し込みください。

※ 茶殻を使った「かき揚げ」を作ります。天ぷらの得意な方、お手伝いください。

2012年8月28日 (火)

身近な草木で染めてみました(8月19日)

  昨年は、生藍の染めを体験しましたが、今年は、身近な材料を使って草木染めに挑戦しました。材料はブドウの皮・バラの花びら・庭に生えている雑草(オオアレチノギクと大待宵草)の4種類です。それらを、それぞれミキサーにかけ、60度の媒染剤(ミョウバン、鉄など)を入れて浸すこと2時間余り。

後は、液を洗い流し、軽く絞ってお日様に当てると、こんなきれいな色に染め上がりました。誰にでも簡単に手に入れられる材料で、染色できることに、また、その色の鮮やかさに感動したひとときでした。今度は、なすの皮で染めよう、桜の落ち葉でと、まだまだ草木染めの企画は続きそうです。

 今回は、染色した布を使って、色見本にも使えるコースター(小物置き)を作ってみました。土台は古い浴衣です。

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    真紅のバラの花びら

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                    染め液に布を浸したところ

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Kusaki                上左より バラ、ブドウ、オオアレチノギク

         下左より 大待宵草(鉄媒染)、大待宵草(ミョウバン)、バラ(酢酸)

夏の学び舎報告

ファラデーラボ 夏の学び舎
 -科学教育研究の歴史を学ぶ-

 2012年8月1日(水) 宮城県白石市の中村敏弘氏(宮城教育大学名誉教授)に来ていただき、講演していただきました。

講演1(15:00~17:00)
   「M.ファラデーの『日記』を読む----ファラデー・ゼミの実践」
講演2(19:00~21:00)
   「1960-1970年の理科教育---特に高橋金三郎と理科教育研究運動について」

 岡山、大阪、和歌山、兵庫と中村先生が宮城ですから、講師も含めて5府県から11名の参加者がありました。中村先生は1回2時間の講演を2回、それぞれの内容を詳細に話されました。ファラデーゼミや科学教育サークルに参加した人たちのことを、一人一人、まるで今ここにその方がおられるような錯覚を覚えるほど、忠実に詳しく語ってくださいました。「まんさくの花通信」をはじめとする資料も多く準備していただきました。

 夕食や講演の後の懇親会も遅くまで話は尽きず、7人が宿泊して、朝食時の会話まで盛りだくさんの稔り多い学び舎になりました。

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2012年8月24日 (金)

海ホタル観察会 報告

7月30日の海ホタル観察会(牛窓)から一月近くが過ぎました。

8月1日 夏の学び舎(ファラデーラボ 朋遊荘)
8月2日~5日 科学教育研究協議会全国大会(鳥取県米子市)
8月11日~12日 青少年のための科学の祭典東はりま会場 (加古川 かこむ)
8月17日から19日 教育研究全国集会2012(神戸)
と土日に行事が続き、その準備もありブログに報告を書くのが遅れてしまいました。

 さて、海ホタル観察会は大盛況で 参加者30人、地元加古川の他、神戸、大阪、岡山からも参加があり、子どもも大人も神秘的な海ホタルの光を見ることができました。

 午後6時前、加古川駅北口を車に分乗して牛窓に向け出発、岡山ブルーハイウエイを通って、岡山大学臨海実験所前につきました。甲南大学の道之前先生が海ホタルの捕獲法を教えてくださいました。梅酒用のビン?のふたに数カ所穴を開け中にアジの切り身を入れます。ふたをしてひもをつけて海に沈めます。10分ほどして引き上げると、中に海ホタルが入っており、ライトの光を当てると激しく泳ぎ回っているのが見えます。暗くして外からたたいて刺激を与えると、実にきれいな青色の光を出します。この光に魅せられました。

 写真はKさんが持ってこられた携帯顕微鏡「ファーブル」で見た海ホタルです。大きさは1~2mm位で、視野の中を素早く動き回っていました。

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この夜は月が明るく、満潮で海が濁っていたため、海ホタルの採れ方がいつもより少なかったようです。干潮で暗い夜なら、海ホタルが海底で光っているのが見えるそうです。また、10月頃には繁殖期を迎え、海面に光の輪を描くということで、ぜひ見てみたいと思いました。捕獲した海ホタルは、ペットボトルに入れておくと生きています。死んでから乾燥させて保存していても、後から発光を見ることができます。(高校生物の実験にあります)

 須磨海岸、淡路島や的形海岸にもいるということで、須磨海岸での観察会の記事が神戸新聞に載っていました。 「海ホタル」で検索すると、動画も含めてたくさんの記事がヒットします。(写真下 海ホタルの光)

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2012年8月 8日 (水)

 朋遊荘企画 「バラの花びら染め」

朋遊荘企画 「バラの花びら染め」 のご案内

 昨年の藍染めに引き続き、草木染めに挑戦です。

 今回は昨年の秋から集めていた真紅のバラの花びらとブドウの皮で染めてみます。

真夏の太陽の光を受けてどんな色に染まるか楽しみです。

日時 8月19日(日) 13:00~17:00

講師 中元富紀子さん

参加費 300円

材料費 別途 

  ・絹の布を染めます。スカーフ、小さなコースターなど素材を用意しますので、

   当日ご購入ください。

  ・染めたいものをご持参いただいても結構です。(絹に限ります)

申し込み 

 8月14日(火) このブログの「メール送信」で、「バラの花びら染め」と書き、お名前、連絡先を記入してメールください。

朋遊荘企画 第1回パン教室(報告)

今回は10人の参加者がありました。

パン作りは初めてという人も何人かいらっしゃいましたが、先生の丁寧な指導のもと、皆さん満足のいくパンを作ることができました。昼食には早速焼きたてのパンをいただき、楽しいランチタイムをすごしました。

 次回は9月8日(土)10:00からです。参加希望の方は8月31日までにご連絡ください。

メニュー:アンパン、ロールパン

参加費:2500円(材料費、軽食代込み)

持ち物:エプロン

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これからの予定

 雲は白く青空に輝き、蝉の声が陽炎たつ街角に響いています。まさに夏の盛りですが、暦の上では8月7日が立秋、これから秋に向かう日々となります。年を追うごとに暑さが厳しくなるようです。どうぞ、お体に気をつけてご活躍ください。

 さて、ファラデーラボのかがくカフェと朋遊荘企画のこれからの予定を掲載します。

都合により日程・内容が変更になることもありますので、今後掲載するそれぞれの企画のブログ記事でご確認の上ご参加ください。よろしくお願いします。

       8月

19日(日) 朋遊荘企画「バラの花びら染め」講師 中元富紀子さん

       9月

8日(土)  第2回パン教室 午前~
       第30回かがくカフェ 「国と教育 バヌアツ」講師 石原武司さん
15日(土) 朋遊荘企画 「煎茶を楽しむ」講師 猪坂金龍園 猪坂洋硯さん 
29日(土) 第31回かがくカフェ 万里の長城踏査報告 講師 内海寛子さん
      終了後 名月鑑賞会(高御位山頂上に登り夕食を)希望者

      10月

6日(土) 第3回パン教室
13日(土) 第32回かがくカフェ 「里山の自然」 講師 梶原洋一先生
27日(土) 第33回かがくカフェ 「熱のかがく」

      11月

3日(土)~11日(日) 朋遊荘企画 「ステンドグラスと寒蘭展」
10日(土) 第34回かがくカフェ 「3Dの世界・光のかがく」
17日(土) 第35回かがくカフェ 「獅子座流星群」
24日(土) 第4回パン教室

      12月

8日(土) 第36回かがくカフェ 「放射線のかがく」(日程変更の可能性があります)
15日(土)16日(日) クリスマスレクチャー
22日(土) 第5回パン教室

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