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2013年8月

2013年8月22日 (木)

第44回かがくカフェ 「ヒガンバナのかがく」

残暑お見舞い申し上げます。

 今年の夏はお盆が過ぎても、記録的な暑さが続いています。

どうか体調を崩されないように、お体に気をつけてお過ごしください。

 さて、夏休みが終われば9月、暑さ寒さも彼岸までといいます。彼岸といえばヒガンバナです。田んぼのあぜ道に咲くヒガンバナは秋の風物詩でもあります。このヒガンバナをずっと追いかけて来られた楠田純一さんに、かがくカフェ「ヒガンバナのかがく」の講師をお願いしました。楠田さんは中学校で理科を教えて来られましたが、2007年9月23日に「日本ヒガンバナ学会」を立ち上げ、全国のヒガンバナ研究者・愛好家と情報交換をしておられます。

Dsc_0523
         「ヒガンバナのかがく」

     ~ ヒガンバナの「ふしぎ!?」 をみんなで追おう!! ~

日時  2013年9月7日(土)  14:00~16:00

場所  ファラデーラボ (グーグルマップ、ヤフー地図で「ファラデーラボ」で検索ください)

     (カーナビは兵庫県加古川市平荘町一本松637-5 と住所入力ください )

     駐車場あります

     JR加古川駅南口神姫バス5番乗り場 細工所前行きバス                                         13:15発 小畑下車徒歩2分

参加費 300円(カフェ・施設利用料) 会員は規定通りです

参考 楠田さんのHP 「私の【理科教師日記】」

     http://rikadiary.cocolog-nifty.com/kusuda/cat7823140/index.html

     (写真は楠田さんのHPよりお借りしました)

参加申し込み

 かがく教育研究所 faradaylab(a)nifty.com メールか

             0794-39-6882 留守電/Fax ください。

2013年8月12日 (月)

ファラデーラボ 夏の学び舎 盛況でした (報告)

ファラデーラボ 夏の学び舎 盛況でした

 8月10日(土) 17名が参加しました。林原自然科学博物館長 石垣 忍さんの講演  「恐竜発掘のかがく」は、素晴らしいお話しでした。気温40℃を超える過酷なゴビ砂漠にテントを張り、恐竜化石を発掘して来られた体験談はとても興味深く、参加者から質問が相次いで、その答を聞くたびに知らなかった世界が広がり、どんどん恐竜の世界に引き込まれていくようでした。

Cimg1310 石垣さんは、若いころ高校教員を休職して、海外青年協力隊に入りアフリカのモロッコで恐竜の足跡化石を調査したことがきっかけで、恐竜化石発掘の仕事に携わるようになりました。このとき足跡化石から様々な発見をしていきます。恐竜の走る速さや行動など、1億7千万年も前の時代の恐竜の様子が足跡から推測できるのです。後に仕事としてモンゴルゴビ砂漠での発掘に携わりますが、7000万年前のある日、100頭もの小型肉食恐竜が横1列で北に走り、急に向きを変えて行ったこと、その後に中型肉食恐竜が走っていたことなど、足跡化石から推測できることを生き生きと語ってくださいました。本物の恐竜の骨の化石を見ると、断面に網状の組織があり、石と区別が付きます。レプリカでも、ティラノザウルスの頭骨やサウロロフスの大腿骨は、とても迫力がありました。休憩を挟みながら3時間を超える講演でしたが、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

Cimg1314

昨年11月から今年の6月まで大阪市立自然史博物館で開催された「特別展 発掘! モンゴル恐竜化石」は、展示化石のほとんどが実物という素晴らしいものでした。

http://www.omnh.net/whatsnew/2012/10/2411232562.html

林原自然科学博物館のHP  http://www.hayashibaramuseum.jp/                   

参考図書として

 「恐竜研究所へようこそ」 林原自然科学博物館著  童心社

 「恐竜と歩こう!」 -足跡化石の発掘と研究-   石垣 忍著  童心社

ティータイムのあと、かがくお楽しみ広場 (17:00~18:30)をしました。

・加古川の木戸さんの発表。

 A4用紙1枚でできる、神戸から淡路島、加古川にかけての土地の隆起と沈降が立体的にとてもわかりやすい教材。参加者全員が作って、そのわかりやすさに感心しました。コピーしてお使いくださいということでしたので、欲しい方はご連絡ください。また、木戸さんは加古川市平岡町山の上に博物館を作り、いろいろなものを展示しています。こちらもぜひご覧下さい。

・かがく教育研究所 森本の発表

 パソコンを測定器として活用した生徒実験の現代化の提案                   パソコンを測定器として生徒実験に活用しようという提案です。オシロスコープのソフト「振駆郎」http://rikanet2.jst.go.jp/contents/cp0260b/contents/04oto.html を使い、音の波形観察、音速測定、落下運動、投げ上げ、投げ下ろし運動の測定と解析に使おうという提案です。もう一つ、「回路カード」を使って、エルステッドの発見と、ファラデーの電磁誘導の発見を同時に体験できる実験を紹介しました。

 兵庫教育大学大学院生2名の他、小学校、中学校、高校、大学教員、退職教員、一般の方も含めて、遠くは岡山、鳥取からの参加もあり、いろいろな話題と情報交換で盛り上がりました。

 終了後、車で10分ほど離れたネパール料理店「アガン」に行きました。石垣さんは山好きで、ネパールトレッキングの経験もあり、店主と意気投合して、楽しい夕食会になりました。http://tabelog.com/hyogo/A2804/A280402/28023985/                                                     

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