« 「明治大正期の理数授業についての講演会」報告 | トップページ | 第61回かがくカフェ 「特別支援と理科」のかがく  »

2015年6月17日 (水)

第60回かがくカフェ 「ウミホタルのかがく」 報告

第60回かがくカフェ 「ウミホタルのかがく」  報告です。

 6月13日(土)17:00 たつの市こどもサイエンスひろばに集まり、準備をして採集に出かけました。
講師の栗岡先生(神戸常盤大学)から、ウミホタルの発光の仕組みや、採集法、乾燥保存法などを詳しく教えていただきました。
 その後、100円ショップで購入した、ガラス瓶のプラスチック製の蓋に,直径5mmのドリルで10カ所程度穴を開け、、蓋に10mのヒモを取り付けました。このガラス容器の中に、魚のアラなどを入れて,海に沈めます。餌は生のイカが取り扱いや、捕集後、ウミホタルを取り出すのに扱いやすいということでした。今回は、地元の方のご厚意で、新鮮な魚のアラを準備していただきました。
Photo
 18時過ぎ,室津の採取場所に向けて出発しました。車で40分ほど、19時前に到着したときには、まだ明るかったです。砂浜から突き出した小さな桟橋から、作ってきた捕集器に餌を入れ、海に沈めました。夏至前でもあり、天気は曇り、なかなか暗くなりません。ウミホタルは、日没後砂の中から出てきて餌を食べます。この日は8時過ぎまで薄明るく、うまく採れるか心配でした。
 それでも、捕集器を上げてバケツに入れてみると、青く輝く光が見えました.ウミホタルです。乾いた紙の上に散らすと、神秘的な強く青い光を放ちました。
Photo_2
翌日、水槽に移して見ると、3ミリくらいの大きさのウミホタルと、0.1mmくらいの小さなウミホタルの赤ちゃんがたくさん泳ぎ回っていました。
 ウミホタルは甲殻類で、産卵した後、親は死んでしまいます。今はちょうど産卵後で強い光を出す成体が少なかったようです。デジカメで拡大撮影してみると、体の中に卵を持っているものがありました。
Photo_3















































簡単なビデオを作りました。
ドロップボックスで見ることができます。
https://www.dropbox.com/s/o1nztr3jld27djx/%E7%AC%AC60%E5%9B%9E%E3%81%8B%E3%81%8C%E3%81%8F%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%80%80%E3%82%A6%E3%83%9F%E3%83%9B%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%81%8C%E3%81%8F.wmv?dl=0

« 「明治大正期の理数授業についての講演会」報告 | トップページ | 第61回かがくカフェ 「特別支援と理科」のかがく  »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 第60回かがくカフェ 「ウミホタルのかがく」 報告:

« 「明治大正期の理数授業についての講演会」報告 | トップページ | 第61回かがくカフェ 「特別支援と理科」のかがく  »

フォト
無料ブログはココログ

リンク集

2021年4月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30