第65回かがくカフェ「紙工作のかがく」
第65回かがくカフェ 「紙工作のかがく」
日時 2016年2月20日(土) 14:00~18:00
場所 ファラデーラボ講師 木戸久裕さん (山の上の小さな地域博物館 館長)内容 紙工作のかがく -理科の授業で使える紙工作-① 日時計の紹介。実際に観測用の日時計を組み立ててもらいます。日時計の原理説明と色々な日時計② 紙で作った積層地形模型で見る志方の地形兵庫県加古川市志方(しかた)町紙で作った地形モデル③ 腕の動きモデル④ 超簡単 日食観測用針穴カメラ参加費 500円 学生 200円(材料・カフェ代込)申し込み 2月18日までに faradaylabアットマークnifty.com までお申し込みください。プログラム 13:30 受付14:00 第1部 紙工作のかがく1 6:00 第2部 実験・教材実践交流会各自日頃の実践や研究をご紹介ください。高校生の参加も歓迎します。18:00 終了予定送迎 JR加古川駅からバスがありますが、希望される方は送迎しますので申し込み時にご連絡ください。(JR加古川駅12:30ごろ集合)※ 3月13日(日) ファラデーラボ創立5周年記念企画 講師 北野貴久さん4月9日(土) 第66回かがくカフェ
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2月20日の案内を見せていただきました。当日お会いできることを楽しみにしいます。
紙工作の観測用日時計は中学の授業で使ったもんのです。
長年。紙で作る日時計を考えて年賀状にしておりました。これが、当博物館で好評です。同時に紹介させてください。
志方の地形の積層模型は30年ほど前に作っていたものですが先日。物置を整理していて再発見しました。平荘湖から飯盛山、城山や高御位など、ファラディラボ近辺の地形が一目でわかります。当館よりそちらにあるほうがよいと思います。この地形模型と地質図を重ね合わせて考えてみると志方の地形のでき方が考えやすいと思います・
また、3月には部分日食もあると聞きます。私の息子がやった針穴観測器での日食観測の話も聞いてください。以上木戸でした。
投稿: 山の上小さな地域博物館の木戸です。 | 2016年1月15日 (金) 19時55分
木戸さん コメントありがとうございます。
2月20日のかがくカフェ、楽しみにしています。
どうぞ、よろしくお願いします。
投稿: 森本 | 2016年1月17日 (日) 20時58分
昨日はありがとうございました、(._.)アリガト
教科書の間違いや、楽しい科学おもちゃ、回路カ-ドを使った授業、シダの花粉。恐竜化石の最新ニュ-スなどなど久しぶりにわくわくしました(◎´∀`)ノ。
さて、「太陽を反射して観察する時の適切な距離を求める式は」との疑問に困っておかしな返答をしてしまったなと反省しております。(;´д`)トホホ…
ここで言い訳をさせてください。
なぜ反射よって太陽が映し出されるか考えます。
太陽のある一点から出た光は 鏡に反射して映像面に届きます。光は直進しますので一点から出た光の像は鏡の形になります。また、太陽からの距離は非常に遠いので平行光線になって像の大きさは鏡の大きさとほとんど変わりません。
太陽は点ではありません。太陽の他の点から出た光は同様に鏡の像を作ります。鏡の反射が作る太陽像はこの太陽の各部分の光が作る像が集まってできたものです。
つまり5cmの鏡で投影像を作ろうとすれば5cmの太さのペンで像を描くことになります。
太陽の像は1mの距離で約1cmの大きさになりますので すくなくても 鏡と像までの距離が 5mはないと線の太さだけの像になってしまいます。つまり、acmの鏡ではam以上離さないと丸く見えないということになります。
実際に太陽を観測する時、鏡の大きさが線の太さだと私はいつも考えております。
最後の一行はいつも私が考えていることなのですが、昨日は出てきませんでした。なぜかなと今考えております (´・ω・`)ショボーン
昨日は「鏡は遠く離せば全身が見られる?」という発問もありそこをもう少し膨らませておけばもっと豊かな内容になったかなと思って反省しております。「鏡をよく見てください」だけではいけませんね。
人( ̄ω ̄;) スマヌ
言い訳をします 少々急いでいたのです。
日時計で測るほどの時間の流れ方が人間らしいんじゃないかな、人間にとってちょうどいい速さ 大きさはなにかと考えている私としては反省しきりです。ヾ(_ _*)ハンセイ・・・
でもおかげさまで最近切れかかっていたシナプスも少しは再生したのではないかと考えております、また機会があれば寄せていただきます。
道のわかりにくいところですが機会がございましたら当館へもお越しください。(._.)アリガト
投稿: 山の上小さな地域博物館の木戸です。 | 2016年2月21日 (日) 09時36分
「紙工作のかがく」では、大変お世話になりありがとうございました。日時計、立体地図(積層模型)、紙一枚でできる立体地図、紙で作る動く関節の模型、など紹介していただきました。これまで研究会などで発表されていたので、作らせていただいたこともありましたが、今回、まとめて見せていただくことができました。
紙一枚でいろいろなものができ、紙一枚でこんなにわかり易くなるのかと、感心しました。短時間に低コストでハサミだけでできるので、授業のなかで効果的に使うことができます。もし可能でしたら、ホームページで公開して、皆さんに使っていただけたらいいですね。(森本)
投稿: | 2016年2月22日 (月) 06時27分